預金封鎖対策としてのビットコイン活用 | ライターお仕事「ライティングマーケット」
預金封鎖対策としてのビットコイン活用

預金封鎖対策としてのビットコイン活用


日本の過去の「預金封鎖」とは、一般的には「新円切替」のことを指します。

「新円切替」とは、戦後のインフレ対策として、1946年2月16日に政府が突如発表した金融緊急措置のことです。

今までの旧紙幣を全面的に使用禁止とし、旧紙幣に印紙を貼った「新円」だけが使用を許可されることになりました。

そしてこの日を境に、政府が全ての国民の銀行預金を封鎖し、個人法人問わず預金引き出し制限を掛けました。

旧紙幣の預金は完全に封鎖され、家族単位で限られた「新円」しか出金ができなくなりました。

これにより、旧紙幣での預金資産は実質ゼロになり、政府がコントロールした額のお金(新円)しか手にすることができなくなってしまいました。

これが、日本における今から70年程前の「預金封鎖」と言われる現象です。

「歴史は繰り返される」と言われます。

このような現象が今後の日本でも起こらないとも限りません。

現在の円は「有事の円買い」と揶揄されているように、「金」と並んで、何かあった場合の世界的な資金の逃避先として考えられています。

しかしながら、少子高齢化・人口減によるGDPの現象、政府総債務残高の上昇など、今の日本の現状を勘案すると、今後は変化が必要になります。

投資(資産運用)の格言に「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉があります。

籠の中に「円だけ」を入れて置くのではなく、ビットコインを含む様々な資産に分散(資産分散)するのが、上手な資産運用の鍵となります。